数字は4月2日現在のものです

当面の間、とりあえずタイトルだけは週6ペース更新になるかと。今年中に決めてくださいよ、本当に…。でもアジアシリーズのスイングを見てたら「もう全然ボールが見えてないんじゃないの…?」と心配したけど、そんなことはなかったようで一安心。ちなみに、2000本達成後は前田智のものに表示を切り替える予定ですよ。前田智に抜かれたら「堀幸一2000本安打まであと259本」で。

で、前田といえばこんな観戦シートが売り出されているんですよね。

このTシャツ、ぶち欲しいんですけど。

4月号感想・追記

新コーナーの『競馬で情報共有』(仮名?)は、とりあえず様子見で。

個人的にはストレートにネタを送っても面白くないので、何かしらの形でボケたいとは思っていますが、果たしてどうなりますやら。

  • フォーマットを踏襲してボケる(例:餓鬼の名・藤崎詩織)
  • フォーマットを無視してボケる(例:エロ馬名・ホウカゴボクハ〜)

という2つの方法がありますので、どちらを選ぶかは実物を見てから臨機応変に行きたいところです。もちろん、まるっきりスルーという可能性も無くはないのですが。とりあえず、いま頭の中にあるのは「サッカーにはまっています。競馬で言うと釜本=シンザン、カズ=ナリタブライアン、柳沢=オペックホース」とか、「相撲にはまっています。曙=須田さん、武蔵丸=須(略)」みたいなネタ。

……悪口しか思いつきません。どうしよう。

4月号感想

ちょ……おま……

  • ダービー予想。伸びしろが大きいのは14〜16枠で、そのあたりを軸に6〜8枠あたりが絡んでいく争いになりそう。唯一今から参加が可能な、はぐれもの梁山泊に加勢してみようか。個人的には哲ひとさんがどんなネタを送ってくれるのか、非常に興味があります。
  • ペンネーム。「鬼頭」は「亀頭」の誤植? それともこれでいいんでしょうか?
  • エロ馬名。みんな枯れないなあ。そういえば今回、父名の併記が必要なことを初めて知りました。

あれ、意外と書くことないな。

希望参加制…?

ドラフトの裏金問題。

西武球団の口止め行為が“悪質な隠蔽”とマスコミからえらく叩かれてますが、それはむしろ選手個人に(これ以上)傷がつかないようにする配慮じゃないんですかね? 結局は選手本人がそれを潔しとせず事実を公表しましたが、(手段はどうあれ)目的はそう非難されるようなものでもないような気がするのですが。

それとこれは常々思っているのですが、現役選手は(OBでもいいですけど)、なんで誰も「自分も貰ってました」とか言わないんですかね? 「おいおい、お前は今までにビタ一文貰ってないと、本当に堂々と言い切れるのかよ」と思うような選手が今回の事件を批判するのはどうよ。誰とは言わないけど。

パの予想なんだぜ

テンションが上がっているうちに書いてしまいましょう。普段の調子に戻るとまた放置してしまいそうです。

1位 ホークス
城島が抜けた去年は「このホークスに勝たずして一体いつ勝つよ?」という状況だったが、それでも2位にまとめてきた。大道が抜けようが吉武が抜けようが、このチームには逆らえません。多村がフルシーズン働けるか不安視する人も多そうだけど、いいじゃないですか。故障したら城所とか使えば。肩はこっちのほうが上だぜ。ところで、新外国人のアダムとブキャナンって打たなさそうな名前ですよね。


2位 マリーンズ
補強が的確でびっくりした。ファイターズ、ライオンズが相対的に弱体化する中、大きなマイナスポイントもないのでこの評価。去年はキャンプからしてチグハグだったが、打って変わって今年は順調。チーム全体が不甲斐ない成績だったが、特に先発陣は巻き返してくるはず…たぶん。今年の新外国人、呉 偲佑投手。読みは「ウー スヨ」なので皆さん覚えておきましょう。たぶんスポエフェあたりで出るよ。


3位 ライオンズ
松坂大輔は抜けたが、機動力を使えるようになった攻撃は健在。小野寺がクローザーに固定できる目処が立ち、ルーキーの岸もなかなか。中継ぎ陣はやや不安ですが、Aクラスにはどうにか滑り込めるはず。カブレラと和田はそろそろ衰えが気になってくる年で(それそれ36歳、35歳)、今シーズンは後継者探しをしても面白いのでは。期待の若手は、松坂(まつさか)健太じゃベタなので、えー、松永で。


4位 ファイターズ
ここ数年、ユニフォームが縦縞のチームは優勝した翌年、ほとんど4位になっているので(スワローズ、タイガース、マリーンズ)……と書こうとして、ファイターズのユニフォームはもう縦縞じゃないことに気がつきました。それは移転前の話でしたね。自分の脳年齢が心配になってきます。ああ、戦力評価の話でしたね。えーと、ヒルマン先生の次回作にご期待ください。


5位 イーグルス
最下位脱出の大チャンス到来ですよ、奥さん! 今年は岩隈がフルシーズン働けて(万全かどうかは不透明だけど)、なおかつ田中将大も入ってきた。その田中、現状でも朝井や藤粼あたりよりは確実に上で、その上積みを考えれば5位は十二分に射程圏内。鉄平に続く若手野手が出てくれば、今後に向けて楽しみが出てくる。なんか前向きな予想ばかりですが、最下位ってことはあとは上がるしかないわけですから。


6位 オリックス
自分はこのチームのフロントがとにかく嫌いで、選手に恨みはないですがこの位置以外にいてほしくありません。こんなチーム、「バファローズ」でも「ブルーウェーブ」でもねえよ。ローズが入ったのはいいニュースかも知れないけど、清原とセットだとまた派閥とか出来ちゃうのかなー、と勘繰ってしまったり。ところで、“アンチオリックス”ってけっこう珍しくないですか?


野球とは関係ないですが、ダイワスカーレットの乗り方がいかにもトライアルだなあ、と思いました。このレースといいシンザン記念といい、なんかこの馬を試すというか、勝ちにこだわらずに、課題を設けながら乗っている感じがあるんですよね。ウォッカは確かに強かったですが、本番で買いたくなったのはむしろこっちの方かも。

まさかコント劇場のCDが出るとは

チューリップ賞ウォッカダイワエルシエーロ四位洋文安藤勝己
そして浦和×横浜FC戦の久保竜彦
将来、「俺はこれをリアルタイムで見ていたんだぜ!」と自慢したくなるような、じつに素晴らしいパフォーマンスでした。
いやあ、スポーツファンでいて良かったなあ、本当に。なんとも幸せな一日でした。