8月号の感想

まったく注目されていないメイショウサムソン、かわいそう。高橋成忠師の海外遠征って、けっこう面白いニュースだと思うんだけどなあ…。これまでの海外実績、スタッフの経験、話題性など様々な面でウォッカ陣営が上なのはわかるけど、あそこまで角居師に一辺倒じゃなくてもいいと思うんだ。うん。


では、各コーナーの感想など。

  • 『嫁白眼視』。新しいペンネームって考えるの面倒なんですよね、実際。どんな言葉を思い浮かべてもしっくり来ないというか、面白くないというか。自分の場合は「もう送らなきゃ間に合わない!」ってギリギリの時まで考えて、そこで何となく思い浮かんだ文字列をペンネームにしたりするんですが、そのくらい本当に悩みます。“他人のペンネームを考える”というのはけっこうおいしい題材だと思うので、いい素材を送って、近藤さんに上手く調理してもらいたいですね。このコーナーだけでもちょっと送ってみようかなあ…。むむむ。
  • おっぱい氏、いい時に戻ってきたなあ。この人がいるだけで誌面にアクセントがつくし、本当に貴重な存在です。相変わらずのシュールなイラストと、それに対する突き放したコメントが面白いですね。……何、この普通な感想。
  • エロ馬名。エロ→バカへの方向転換はどうなんでしょう? 始祖候補を眺めていても、何も思い浮かばないんですけど…。まあ、新コーナーで何も考え付かないというのは自分の弱点ですので、他の人にとってはどうってことないのかもしれませんね。とりあえず、来月どうなっているかを期待3、不安7くらいで待つとしましょう。いい意味で期待を裏切ってほしいものです。
  • ダービー特別企画。東京都在住なんだから、FC東京東京ヴェルディ1969のレプリカユニでもいいのに……と想像したら、夫婦仲(特にサッカー関係)がすごく険悪そうに思えるので吹いた。しかしフッキ(東京V)は本当に人間じゃないね。すごすぎ。

ダービーは、一応予想通りの展開ですかね。以前チャットで「優勝が絶望的になるまでは頑張る」みたいな事を言いましたが、翌月にはもうさじを投げてしまいました。展開を読む力というのは大事なものですが、見切りが早すぎるのも良くないかな、と思ったりもします。次にイベントに参加する機会があれば、もう少し喰らいついていく姿勢を見せて行きたいと思います。最後方でも頑張ってみせらあ。でもダービーだけは勘弁な!