6月号の感想

どうにも時期を外した感じですが、いちおう書いておきましょう。僕は今場所が始まってからサラブレを購読していないんですが、「自分でお金を出して買う」というプロセスがないと、雑誌自体にどうにも興味がなくなってしまって困りもの。来月はこれ自体、書く気力があるかどうか自分でもわかりませんね。あははは。

  • 「戦国時代に安田姓の武将っていたっけ…?」と考えてみたのですが、どうしても思いつきませんでした。もしいたら、どなたか教えてください。あと『戦国ランス』に高橋家は出てこないと思います。
  • ハトに襲われる温水洋一。こういうネタはもっと評価されるべきだと思います。本当に。
  • スイッチバック。バカ! 長電の湯田中駅に決まってるだろ! と言いたいところですが、去年の8月になくなっちゃったんですよね……ホームを行き過ぎてからスイッチバックで戻る「ミニスイッチバック」は非常に珍しかったのですが。それはそうと、このネタを見て感心したんですが、哲ひとさんは本当に引き出しが広いですね。公式HPで近藤さんが場所三冠について言及していますが、あながち不可能ではないかもしれません(というか、むしろ達成しても納得できるくらい)。馬鹿力で「てつじん」と読まれたのも今や懐かしい思い出です(当時の表記はたしか“哲人")。
  • 新コーナー『開門待ちの風景』。こういうイラストでボケるコーナー(ですよね?)、大好き。ガチで描かれたイラストもそれはそれでいいのですが、できれば基本ボケでお願いしたいところ。余力があればちょっと遊んでみたいですけど……とりあえずはスルーで。しかし、エロ馬名でスペースについて愚痴っているというのに、こんな場所取りそうなコーナーを発足させてしまって果たして大丈夫なのか。まあ面白けりゃいいんですけど。
  • ダービー。まあ、こうなりますよね。セリエBに放り込まれたユーベみたいなもんです。この例えはちょっと違う気がするけど。

POGには興味がないので、意味もなくモガミチャンピオン産駒でも指名しようかと思ったり。モガミチャンピオンは名前のイメージからずっとモガミ産駒だと思ってたんですが、トウショウボーイの子供だったとは。まさに「オドロキ」ってやつだね。