ラビーの奇声も見所(聞き所?)ですよ

今日の日記はわからない人にはさっぱりわからない内容なので、基本的にはスルー推奨。

さて、『コサキンコント劇場① 服と犬』購入しました。以下感想。


まず当たり前のことですが、音声がクリアなのが嬉しいですね。昔のものは細部まで覚えていないですし、ラジオではノイズなどで聞き取りにくかった作家さんの声もしっかり判別できて良いです。あとは携帯オーディオプレーヤーに落としやすいのナイスですね。テープやMDからパソコンに移す作業は割と根気が要るので、このコーナーが好きな人には嬉しい一品だとと思います。街中や電車の中で聞くのはあまりお勧めできませんが。

ただ、不満点がないわけではなく。いくつかのコントで(放送時と違って)最後が切られてるのは何故なんですかね。コント集(本のやつ)ではちゃんと載ってるものがほとんどなので、内容に問題があるわけじゃないと思うんだけど……特に、『若者白書'98』のオチがカットされてるのは残念。好きなんだけどなあ、あれ。固有名詞出しちゃダメなのかなあ。楠野とか。

とはいえ基本的には満足な出来で、コサキンリスナーなら持ってて損はないと思います。次はCD大作戦傑作集とかどうですかね。たぶん権利関係で無理だろうけど。

↑ 東京ドームのファイターズ戦と時間がかぶっていることに当日気がつきました。