今年を振り返って

年末につきもののおざなり企画。適当に思いついたことをダラダラと書いていきます。

そういえば、今年は“オフ会”と呼ばれるようなものに一度も参加していないような気が。下手すると他の方々の顔忘れちゃいそうだなあ。まあ、こんな年もあるということで。来年はもう少し出不精を直していきたいところ。毎年そう思っているような気もするけど。

野球のこといろいろ。

  • 門倉の巨人入り。阿部はリードに悩まなくて良さそうだな、と。上原と同じく、ストレートとフォークの2択で大丈夫じゃないか。
  • 来年から導入されるクライマックスなんたら。プレーオフ制度の魅力は、「絶対に負けられない」という気持ちの入ったエース同士の投げ合いが見られることじゃないかと。セ・リーグの投手の中で、もっともそういうシチュエーションで見たいと思わせる投手は川上と黒田。この投げ合いが実現したら面白そうだし、余裕があれば生で見に行ってもいいくらい。制度自体はどうにも不恰好ですが(ニュースとかで伝える時にいちいちルールの説明をしなきゃいけない制度って、個人的にはそれだけで欠陥品だと思う)、どうにか黒田をプレーオフで見たいものです。というわけで、来年のセ・リーグはカープを応援しようかと。ステイゴールド師匠、レギュラーシーズンは3着でいいのでどうか…。
  • ファイターズの優勝。幸雄さんに優勝を味あわせてあげることができてよかったなというのがまず第一感。それと同時に、トレードに出されてしまった上田、奈良原の両選手とも中日で優勝できて何より。選手生命の終盤に差し掛かってきたベテランが味わう初優勝というのはいいものですね(奈良原は違うけど)。

サッカー。
ドイツでの日本代表の試合は結局一度も見なかったんだけど(個人的に、サッカーの試合はNHKとフジ以外はあまり見たくない)、あそこまでパフォーマンスがひどいと凹みもする。ただ、例の人の続投が決まった時に「ああ、ドイツが終わった」と思ったのが結果的には正しかったので、自分のサッカーを見る目に少しは自信がついたかも。まあ、“QBK”でサッカー史に残る伝説も作れたしそれはそれで面白かった、んでしょうか。
グループリーグの初戦を見た時は、優勝はチェコだと思ったんだけどなあ…もうすこしあのチームを見たかった。そこがちょっと残念。

ところで、矢部さんは『やべっちFC』であんなに頑張ってるのに、なんであれほどテレ朝に冷遇されてるんでしょうか。ネタ?


最後にこの日記のこと。モットーである「無味無臭」さがより洗練されてきたように思いますね。自分は毒にも薬にもならない、というか読もうが読むまいがどーでもいい日記を書こうと常々思っているのですが、今年は去年と比べて更新回数も(たぶん)減り、ますます空気的存在になりつつあります。いい事だ。というわけで、来年はもっと更新を減らすべく頑張ります。

それでは、よいお年を。