前巨人ペタジーニ、「4番」で3の0

「ええー、マニー・ラミレスがいるのにどうやって!?」と驚いたんですが、単にラミレスが休養日だったんですかね。普通に考えたら4番起用は無いよなあ。しかし、レッドソックスは高年俸のラミレスを放出したいと思っている節があり(昨オフのトレード話は流れた)、これも「ポスト・ラミレス」に向けたテストの一環なのかも。もしラミレスが抜けるようなことがあれば、来年は開幕からペタジーニがレッドソックスの4番を打ってるかもしれませんよ。

あ、メイは単にヤンキースの手薄なローテにトレードで滑り込んだってだけで、ピッチングはポンコツです。そのあたりは日本の球界の盟主も似た状況ですな。苦し紛れに取った左腕が働いてくれないとか、40代の左腕が投手陣の屋台骨を背負わないといけないところとか。

しかし、レッドソックスは日本に縁のある選手が多いなあ。ペタにキャプラー、中日のオファーをドタキャンしたミラーもいるし、かつて「日本は種牡馬の墓場」なんていわれた時期もありますが、いまや「レッドソックスは腐れ外人のはk