最近の出来事

ギリシャ、出来悪すぎ。終盤、相手DFはほとんど立ってるだけの状態だったんだし、そこでもう少し点を取っても良かったような…。まあ、とりあえず勝ち点3が取れたのでよしとしましょう。「ブラジル戦では何ができるかな?」と思って南米予選のブラジル×パラグアイの再放送を見てたんですが、何もできなさそうだ。正確に言うと、日本も1点くらいは取れるかもしれないけど、相手に4〜5点取られてねじ伏せられそうな感じです。うーん…。しかし本気のブラジルと対戦できる機会ってのは滅多にないんで、今の日本が本当の一線級と対戦したらどうなるのかを試すいいチャンスとも言えます。本大会に向けて、きちんとした試合を希望。それで「勝利」という結果がついてくれば最高ですね。水曜はテレビの前で応援してます。どっちかは言わない。


アクセス。トークパーソナリティとゲストがバトルを始めてしまい、本題の「バトルトーク」に入れず。康夫さんもちょっと譲ってあげればいいのに。まあ、そこが面白かったのでいいんですが。


歴史認識。おそらく「譲る」という概念はどちらにもないので、平行線を辿るのは当然のこと。政治家が歴史の話をしてもたぶん仲良くなれない。

ところで。例えば僕が「南京で日本軍による虐殺はあった。しかし、犠牲者は“30万人”という中国の公式発表よりももっと少なく、せいぜい数万人が妥当である」と主張したとします。そしたら「自己の責任を軽減せんとする小日本の妄言」とも言われるでしょうし、「でっちあげの“虐殺”を認める自虐史観だ」とも言われるんでしょう。結局なに言っても叩かれるこの議論、どっちつかずの人間にとってはなんとも居心地が悪いのです。